植物ムベのつるはアケビ類(キノメ)の中で一番美味しいと聞いたんだけど(& 焼津野食会追記) 焼津野食会2018初夏 やります 主催:ななしカフェ 茸本朗・野食ハンマープライス 日時:2018年5月4日(金)14:00頃乾杯~20:00頃解散(入退場自由、会場素泊まり可(別途宿泊料を頂戴します)) 会場:... 2018.04.26植物
魚介その1(魚系)「フグをカニみたいな味にする」という神をも恐れぬ所業(& 焼津野食会2018初夏 のお誘い) 焼津野食会2018初夏 やります 主催:ななしカフェ 茸本朗・野食ハンマープライス 日時:2018年5月4日(金)14:00頃乾杯~20:00頃解散(入退場自由、会場素泊まり可(別途宿泊料を頂戴します)) 会場:... 2018.04.24魚介その1(魚系)
肉・シビエやっぱり生がイイよね!(※クジラの話です) 先日、吉池でクジラ肉を見つけました。 「いや吉池のクジラ肉は有名やんけ、にわか乙」と言いたくなる方いると思いますが、確かにいつも数種類のクジラ肉は売られていますよね。でもそれは冷凍品。 今回見つけたのは生のものです。 宮城産の... 2018.04.23肉・シビエ
魚介その1(魚系)みんな大好き単分子カッターもウツボの皮の前には無力 先日、野食感謝祭の帰りにwakiyakuさんと話していて、石器の話題になりました。 曰く「黒曜石の打製石器(剥片石器)はみんな大好き単分子カッターになっている」。 単分子カッターというのは、刃先が単分子レベルの厚みしかないというこの... 2018.04.19魚介その1(魚系)ウツボ
魚介その2(魚以外)マテガイシーズンインの前にアカマテガイを食べてみた いよいよ春本番、水も温み、海辺の遊びがはかどるシーズンとなりました。 午前中に潮が大きく引く春は、浜辺で貝を掘るのには最良の季節です。 アサリやシジミのようなポピュラーなターゲットも楽しいですが、ある程度やり慣れてくるとより... 2018.04.16魚介その2(魚以外)
魚介その1(魚系)塩ウズワでインスタント漁師飯 先日、冷蔵庫を整理していたら、奥の方から得体のしれない物体が出てきました。 ジップロック越しにも伝わってくるオーラの威力に思わず円を発動します。 取り出してみると…… ……あ、これあれだ、マルソウダの塩漬けだ。 ... 2018.04.11魚介その1(魚系)
虫フェモラータオオモモブトハムシの見た目がエビっぽいので、チャーハンに入れてみた 先日、玉置さんからフェモラータオオモモブトハムシの幼虫(加熱済み)をいただきました。 先日寄稿させていただいた「Fielder vol.30」の「外来・有害生物食材図鑑」でも取り上げていますが、三重県の一部で確認されているこの大型の外... 2018.04.09虫
植物「外来植物・オニノゲシの茎は山くらげ(ステムレタス)の代替品になる」というごく一部のクラスタにしかヒットしないライフハック 先日、アミガサタケを探してうろついていたところ、それはそれは見事なオニノゲシの群生を見つけました。 オニノゲシは野菜のレタスと同じキク科アキノノゲシ属の雑草で、明治時代に東京で初めて確認された外来植物です。 現在では全国... 2018.04.05植物
植物なぜアケビの芽はこんなに愛されるのか、食べて実感した 昨日の話の続きってわけじゃないですけど、山菜と言ったら「芽」という感覚は一般的なものかと思います。 タラの芽、ゼンマイ、ヤブカンゾウ……木本、草本、シダなど違いはあれど、いずれも新芽の部分を利用するものです。 とくにタラの芽やウ... 2018.04.04植物
植物アスパラガス厨にうんとおススメしたい「ツワブキの天ぷら」 山菜の世界では、ときにその魅力を表現するのに「○○という野菜に匹敵する」という表現を使うことがあります。 野菜にはない野趣や希少価値を求めて山菜採りをしている人にとっては「なんだかなー」という表現かもしれませんが、実際のところ品種改良... 2018.04.03植物