魚介その2(魚以外)クロダイ・ウナギの好餌「アケミ貝」ことイソシジミは魚に食わすのは勿体ないかも 先日のコブダイ釣りの際、諸事情により餌用のムール貝が手に入らなかったので師匠に相談したところ「アケミ貝でええんやない」と言われました。 アケミ貝……懐かしい響き。 福岡で釣りを覚えた頃、教科書代わりに読み耽っていた週刊釣りサンデ... 2021.04.30魚介その2(魚以外)
植物河川敷で繁茂する外来植物「野菜ソバ」ことシャクチリソバは塩漬けすると空心菜みたいになって美味い 先日、テレビのお仕事で多摩川河川敷をうろうろしていると、非常に目につく群落を発見。 あーなるほど、これが噂のシャクチリソバですな。 シャクチリソバは、健康茶の原料としてよく知られるダッタンソバの近縁種で、作物のソバの仲間でもあり... 2021.04.27植物
魚介その2(魚以外)「シオフキガイ」が潮干狩りのメインターゲットになる時代がもうそこまで来てる 先日、1年ぶりに東京湾某干潟に潮干狩りをしに行ってきました。 昨年の潮干狩りシーズンは、一昨年の巨大台風による洪水の影響が残っておりあらゆるターゲットが不調でした。大水が出ると干潟の生物たちはみんな埋まっちゃっていったん数が減少しちゃ... 2021.04.26魚介その2(魚以外)
魚介その1(魚系)稚アユ(稚鮎)を釣って初夏を噛み締める②:絶品稚アユを味わってみた 前回の続き。 釣り上げ、持ち帰ってきた稚アユ。 さっそく、調理をしていきたいと思います。 稚アユを調理してみた アユにはうろこがありませんが、その代わりにぬめりでおおわれています。 なのでまず、全体にたっぷりの... 2021.04.25魚介その1(魚系)
魚介その1(魚系)稚アユ(稚鮎)を釣って初夏を噛み締める①:稚アユの基礎知識と釣り方 先日、生まれてはじめて「稚アユ釣り」をする機会に恵まれました。 きっかけはコブダイ釣りの師匠のNさんに「仕事で大阪行くんですが、何か今オススメの釣りありませんか」と聞いたところ「今は稚アユ釣りが面白いんじゃない」と言われたこと。関西地... 2021.04.23魚介その1(魚系)
植物近所でハナウドを見つけたので「アンゼリカ」にしてみた 先日、とあるテレビのロケハンをお手伝いしていた際に、ハナウドの群落を見つけました。 ハナウドはセリ科の大型草本で、花茎が伸びると高さ1mほどになります。採るとウドのような香りがあり、花がきれいで目立つのでハナウドと呼ばれますが、ウコギ... 2021.04.22植物
魚介その2(魚以外)イトマキヒトデは「食用」と「強壮作用」の間で迷う味 あらゆる釣り、どんな餌でも必ず釣れてきちゃう外道というものがいます。それは ヒトデ。 とくにこの写真の「イトマキヒトデ」は、堤防で釣りをしていると必ず一度は顔を見ます。オキアミ、ゴカイ、貝餌身餌なんでも食う貪欲な生物で、口から胃袋を... 2021.04.21魚介その2(魚以外)
魚介その1(魚系)「海の馬刺」コブダイのデコ刺を食べてみた 以前開催した「岡山野食会」の際にコーディネートしていただいた、笠岡市地域おこし協力隊のてらだいおりさん。 活動内容をブログにされていて面白く読ませていただいているのですが、なかでも特に興味深かったのがこちらの記事。 コブダイのコブの... 2021.04.20魚介その1(魚系)
植物植え込みで存在感を発揮する雑草「カラムシ」は、超人気山菜「ミヤマイラクサ」の代わりになるか うん、まあタイトルで語るに落ちてる感じの記事なんですけどね。。 東北地方で大変人気のある「アイコ」という山菜があります。標準和名はミヤマイラクサといいまして、新芽の茎の部分を食べます。 以前、ペンさんがお浸しにして食べさせてくれ... 2021.04.19植物
魚介その2(魚以外)美味すぎて養殖が試みられるフジツボ「アカフジツボ」を採って食べてみた 先日、駿河湾某所の海岸をのっしのっしと歩いていたら、テトラポッドに貼り付くでかいフジツボを見つけました。 こ、これは、アカフジツボぢゃん!! まさかこげな場所で出会えるとわ!!! アカフジツボとは アカフジツボは名... 2021.04.05魚介その2(魚以外)