以前から野食会やイベントの場で口コミしておりましたが、茸本原作の漫画が始まります。
趣味丸出しのタイトルですみません。
小学館ビッグコミックスペリオール(隔週金曜日発売)14号(6/22発売号)より連載開始となります! (本日発売号に予告が掲載されています)
作画を担当くださるのは「オフィスDの最終兵器」「星のきらめきを感じる山賊顔」こと横山ひろと先生。
顔は山賊ですが、描くおんなのこはかわいいです!(≧ω≦)
「美味しく楽しくサバイバル」をテーマにやっていきたいと思っております。
皆様どうぞ、定期購読のリストにスペリオールを追加しといてください。
ほかの連載陣もすごいし、買って損はない! マジで!!
今後は当ブログ、ぼくのSNSアカウントのほか、漫画の公式アカウントでもいろいろと告知してまいります。
僕は君を太らせたい!公式
どうぞよろしくお願いいたします。
マグロの卵をウニと言い張るのはちょっと……
先日、吉池でまた変わったものを見つけました。
クロマグロの卵巣(生)です。
マグロの卵巣自体はそこまでレアな食材ではなく、三崎港などマグロの遠洋漁業基地周辺でいつでも購入することができます。
ただし、基本的には冷凍。釣れた端から-60℃の冷凍庫に放りこんで持ち帰ってくるわけなので当然です。
だから、生のものが手に入ったのはかなりラッキーなんじゃないかと思います。
おすすめの食べ方は煮付け、カラスミなどとなっていますね。
地中海沿岸ではマグロの卵巣で作るカラスミ(伊のボッタルガ等)がよく知られていますし、うまく作れたら美味しいだろうなとは思うのですが、それなら別に冷凍のでもいいからなぁ……
生ならではの食べ方ってないものか……そう思い、調べてみたところ「生のマグロの卵はウニのような味!」という記述を発見。
まーじか、ちょっと食べてみよう。。
できるだけ中心部分を切り出して
いただきマース
……(・〰・)
うーん、うん、まあ、面白いかな。
粒が小さく滑らかなので、食感はウニっぽいかも。
でもコクがね……全然別物ですわ。
もしホントにウニの代用品になれるレベルの味なら、また吉池に行って買い占めてこようと思ったんだけど、そうは問屋が卸さないですね。
ちなみに、普通の魚の卵巣と同じように煮つけにしてみると
硬く締まってブリブリの食感になり、味も濃厚になりました。
これは良いね!
コメント
茸本さんイチオシの銀平飯科帳と同じスペリオールですか!おめでとうございます!
おめでとうございます! 頑張って下さい。
ふむ、デブ専…
野食アイデアの提供だけでなく、原作もやるんですね。すごい!
ブログはおざなりでいいんで、しばらくそっちを頑張って下さいよ~
スペリオールですか。グルメ系作品でライバルと思われるのは…
「銀平飯科帳」。多分被らないので大丈夫でしょう。