グンマー特産の生フクロタケは味がめっちゃ濃厚

スポンサーリンク

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
cakesにて茸本朗の連載
野食ハンターの七転八倒日記
が始まりました!

「僕は君を太らせたい」



先日、グンマーに行ってまいりまして。。

最近入境規定が緩和されビザが要らなくなったと聞いたので、気軽な気持ちで訪れたのですが、経済首都タカサーキのドン・キホーテに入ったとたん、己の甘さを呪いました。


油断したら、命はない……


それはそれとして、ドン・キホーテのところに併設されていた農産物直売所で、ちょっと面白いものを発見しました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
 

生フクロタケ、味が濃すぎる

フクロタケはテングタケ類に近い仲間のキノコで、主に幼菌を食用とします。
われわれ日本人にとっては「タイカレーとかトムヤムクンに入ってるあれ?」くらいの印象ですが、東南アジア諸国では最も重要な食用キノコ。
栽培も盛んにおこなわれており、マッシュルーム・シイタケとならび世界三大栽培キノコにもカウントされています。

それほどのキノコながら、われわれにはちっともなじみがないのはなぜか。
それは「鮮度落ちがめっちゃ早い」ため。

日本の山林に、フクロタケと近縁の「ウラベニガサ」というキノコがみられるのですが、これを触るとべちょっとした質感が感じられるほど水分を含んでいます。
フクロタケも同様に水分含有量が多く、温かいところに発生するキノコということもあり成長速度・分解速度ともに非常に速いそうなのです。
そのため流通させるには水煮などの加工を行う必要があり、あまり出回ってこなかったといいます。

最後に、天ぷらにしてみましたが…

味:★★★★☆
価格:★★★☆☆


世界に冠たるキノコ好き民族・日本人としては、この美味しいフクロタケがあまり栽培されていないというのはとてもつまらないように思われます。
需要もきっと少なくないと思うし、もっといろいろなところで栽培してほしいなぁ。
あと、近縁種で日本にも産する「オオフクロタケ」も探して食べてみたい。

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク
キノコ
スポンサーリンク
茸本 朗をフォローする
野食ハンマープライス

コメント

  1.  グンマー国民ですがフクロタケの栽培が行われているとは知りませんでした。
    キノコ栽培自体は盛んな地域だと思うので他にも珍しいキノコを栽培しているところもあるかもしれませんね。

  2. グンマー民ですがまだ食べたこと無いんですよねぇ、これ。
    ドンキの物産で売り出してたとはw
    収穫してからも成長続ける上に一日でふくろが開いちゃうこともあるし二日で腐り始めるそうで流通に乗っけるのが難しいってTVで言ってましたね。

タイトルとURLをコピーしました