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星海社Webサイト「ジセダイ」で
「野食のススメ 東京自給自足生活」
を連載しています!!
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野食会2016夏ですが、改めて、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
「ゲテモノ会」との誹りにも負けず(笑)いつもご参加くださる皆さんのおかげで毎回とても盛り上がっております。
参加経験のある方ならわかると思いますが、実際はゲテモノ感は皆無です。
「かつては利用されていた食材たちを、現代の知識と手法を持って最も美味しい形で提供している」というスタンスに自信を持ってやっています。(にゃごさんやせつなさん、そして小林さんのお力添えがあって実現しています)
ゲテモノというのは僕の中ではベアグリルス大先生みたいな「材料そのまま食う」みたいなやつなんですがね(昨日の記事とかもその一種)。
例えば牛肉だって、生のまま豪快にかぶりついていたらそれはゲテモノ食いでしょ?
今回のウシガエルも、捌くシーンは閲覧注意の注が要るかもしれませんが、捌かれた太ももがずらりと並んでいたらきっと誰もが美味しそう…… と思うはずですよ。
まあ、爪ぐらいきればよかったかな、とは思いますけど。
まあ、理解しようとしない人には一生解らぬことでしょう。
書かれたテクストと写真をみて「ゲテモノだぁ」と喜ぶ権利はどなた様にもございますし、そういう楽しみはあるでしょう。
そういう人もぜひ一度参加してみていただけると嬉しいものです。。
次回は秋の会ですが第1部を10月上旬、第2部を12月~年末にかけて開催したいなとぼんやり考えています。
例によって告知はこのブログ上で行います。
主催者のキャパシティの問題もあり、しばらくは今回程度(20~30人)の規模での開催となる予定です。
今回は2日で満席となってしまい、参加希望の皆さまにはご迷惑をおかけしました。
あらためてお詫び申し上げるとともに、タイミングを逃さずすぐにお申し込みをくださった皆様には溢れんばかりの感謝の念を表明したいです。
いつも欠かさず当ブログを見て下さり、本当にありがとうございます。
上記の点を踏まえ、次回必ず申し込みたいと思って下さっている皆様は……
……いいたいことは、わかるな??
さて、今回は前回みたいなレポートはないのか? というありがたいお声を頂戴しておりますが、すでに多くの方が極めて充実したレポートを上げて下さっており、僕の出る必要はなさそうです。
パル(小林銅蟲さん)「野食会」
ざざむし。(せつなさん) 「野食会2016夏(第3回)に行ってきました」
にゃごにゃのジビエ料理 「野食会2016夏の会に参加してきました。(自分が作ったもの)」
……本当は僕はずっと厨房から出られず、出たときは疲弊していて写真を撮ることをすっかり失念していたので、レポートにまとめられるような資料が全くないという様があります。
みなさんは、様ですか?
なので繰り返しのお願いとなりますが、みんながワイワイしたり、完成した料理にサバクトビバッタ(群生相)のごとく飛びついて丸裸にするシーンなどの画像をお持ちの方は、ぜひぜひ! お譲り頂けると嬉しいです。
今回出せなかったハナビラタケは現在我が家で乾燥処理されており、部屋中が爽やかなキノコ香で充満しています。
次回の野食会ではこの乾燥ハナビラタケのほか、トンビマイタケやレギュラーのコウタケ、その他各種キノコを中心に、秋の実りで満たされた回となるでしょう。
もしかしたら天然の本家マイタケも登場するかも……?
どうぞご期待ください!!
コメント
先日は参加させていただけてとても嬉しかったです。ありがとうございました!
昔どこかで食べた蛙や昆虫は、やっぱりゲテモノで、話の種だけど美味しいものじゃない、という印象だったのですが、野食会のお料理はどれも「ご飯」や「ご馳走」で、本当においしかったです! 帰ってからというもの、やってみたいなぁ、どれなら自分でもできるかなぁと、過去の記事を巡りながら悩んでしまっています(笑)
秋の会も、がんばって申し込もうと思います。また参加させていただくことができましたら、どうぞよろしくお願いいたします!
俺もいつかきっと参加するぞ〜(≧∇≦)
ゲテモノどころか至高のグルメ
最高の趣味
文化人の極みですよね
海外のつまらない観光地回るとかよりずっとインテリジェンスあふれてます