魚ネタ

魚介その1(魚系)

シタビラメ界のお化けことオオシタビラメを食べてみた

相模湾は本当にシタビラメの多いところで、クロウシノシタをはじめ、様々な種類のシタビラメが水揚げされる。 有名フレンチのシェフが、ムニエルの材料にとシタビラメを朝市や漁協に買い付けに来るようすはメディアでもよく放映されている。 なので...
魚介その1(魚系)

東京湾の“アナコンダ”ダイナンアナゴとハモを比べてみた

ハモが送られてくる日の夜、僕は夕焼けを追いかけながら赤い電車に揺られていた。 途中でマグロ用の針を買い足し、友人・ペンさんと合流してとある堤防へ向かう。 ウツボ用のタックルに筒切りのサンマとホタルイカをセットし、堤防際に下ろすとすぐ...
魚介その1(魚系)

翔さんオススメの「でかハモ」を食べてみた

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 星海社Webサイト「ジセダイ」で 「野食のススメ 東京自給自足生活」 を連載しています!! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 先日久々に岡山豊栄水産の翔...
スポンサーリンク
魚介その1(魚系)

「海のナタデココ」マンボウの皮と軟骨を食べてみた

GWの合間の平日、野食会メンバーのレイナさんが江ノ島でマンボウの鰭をゲットしたという情報を入手。 瀬戸内の美味な魚と引き換えに塊をひとついただき、ついでにこちらも野食会メンバー・べーやんさんの釣りたてほやほやギスもいただいて、発泡スチ...
魚介その1(魚系)

葬式下駄、なんて名前だけど美味なシマウシノシタを食べてみた

豊栄水産の敏腕仲買人である翔さんは、まるでひとが何を欲しがっているのか見透かしたように、その都度こちらの欲しいものを送ってくれる。 今回はこれ。 …しましまで、最後端にはきれいな黄色のワンポイント。 シマウシノシタさんのご登場...
魚介その1(魚系)

星を眺めるヒットマン? サツオミシマを刺身で美味しくいただいた

とりあえず、何も言わないでこの写真を見てくれ。 可能なら5分くらい。 …どうだい、お宅の会社の部長さんにそっくりだろう? この部長顔フィッシュ、サツオミシマというアンコウに比較的近い仲間の魚であるらしい。 ミシマ...
魚介その1(魚系)

深海アナゴの刺身はオススメできないけど美味しい

超深海釣りの代表的な外道といえば間違いなくイバラヒゲだが、今回の釣行では1匹しか釣れず、代わりにアイザメやシマガツオなどのやや意外なものが釣れ上がってきた。 そしてそれ以上に意外だったのがイラコアナゴ。 ホラアナゴ科に属する「深海ア...
魚介その1(魚系)

結局エチオピアはどうやって食べるのが正解なのか

相模湾の超深海釣りシーズンに終わりを告げる「夏告げ魚」エチオピアことシマガツオ。 なんで彼らがエチオピアと呼ばれているのかは諸説あるが、簡単に言えば「不明」ということでよろしいかと思う。 毎年この時期になると大量に相模湾・東京湾...
魚介その1(魚系)

アイザメ?の肝油でサメフライを作ってみた

先日の超深海釣りで釣れたアイザメ科のサメ。 基準種のアイザメでよろしいかと思うのだが、なにぶん似た仲間が多いもので確信は持てない。 やや短めの吻や背鰭の棘、体色などは種の特徴にあっている。 そしてメーターオーバーのサメを釣るの...
野食

GW後半は佐渡に行っておりました

Twitterで連投した通り、5/4・5/5の2日間佐渡島に行っておりました。 結論から言うとヤバいですこの島。クセになる。 金山とかたらい舟とか見るべきものがたくさんあるし、景色そのものが日本離れしていてとても見ごたえがある。...
タイトルとURLをコピーしました