以前から野食会について「行ってみたいけど雰囲気が分からなくて怖い」「自分が行ってもいいのか不安」といった声があり、いやはやどうしたものか……と考えていました。
「せつな大明神を囲んで全員で暗黒舞踏を踊っている」とかならいざ知らず、実際はみんなで野食材を持ち寄って料理したり食べたりワイワイやってるだけのフツーの会です。躊躇してしまうような事実は何もありません。
そもそもですが「野食」って言葉が難しくとられ過ぎているのではないかと思うことも多々あります。
簡単に言えば野食会は「食への好奇心が抑えきれない人の集い」であり、せつなさんやら僕やらと皆さんの間にレベルの差など何ひとつないわけです。
そりゃあまあ経験値的には多少の差こそあるでしょうが、それを言ったら我々だってカニバリのインパクトには全く敵わないわけで、そこで争っても何の意味もない。
このブログに目を通している時点であなたの好奇心は尋常ではないのです。十分に参加資格があります。
とはいえ、やはりちょっとでも足を踏み入れやすい会にする努力は必要なわけで、今回はテスト的に、このページで実況中継的に、会のようすをまとめていきたいと思います。
実況ったって、ほとんどはツイートをまとめてペタペタ張りつけていくだけのイケダハヤト御大スタイルになりそうですけど。
本当はニコ生とかやったほうがいいかもしれないけど、募集時点で皆さまのコンセンサスを取っていないので今回はパスします。
やり方よく分からんし。
それではいってみよー!!
調理開始前のまったりとした空気。
とりあえずちたけうどん仕込むか……#野食会 pic.twitter.com/m0Ze3K0DT2
— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンターの七転八倒日記」好評発売中! (@tetsuto_w) July 30, 2016
材料がぞくぞく到着。
調理され、提供される度に歓声が湧いています。
鹿肉のパテ#野食会 pic.twitter.com/hzQ1attily
— 後藤カッツェ (@katze510) July 30, 2016
クロシビカマス!!ナワキリ!!スミヤキ!、#野食会 pic.twitter.com/Maj9oB8xHJ
— 後藤カッツェ (@katze510) July 30, 2016
お疲れさまでした。ミドリガメの茹で玉子を食べる人が数人いらしたのにびっくりです。
アライグマのホルモン焼いてる写真をブログ用に欲しいです。どなたかくださいな。#野食会 pic.twitter.com/RbjSEKy5um— にゃごにゃ (@nyagnya) July 30, 2016
参加2度目の野食会はとても一言では言い表せない体験でした。
意外にもドクダミのパンが良く消費されて面白かった。 pic.twitter.com/EgDlzf3ZbH— ヤマモ (@elanvital16) July 30, 2016
鮎飯は昨日近所の知人が釣ってくれた天然鮎を通常の3倍ぶちこんで作りました。口に入れた瞬間に「AYU!」って擬音でぶん殴られる感じ。#野食会 pic.twitter.com/ljPLy9UC6A
— ざざむし。の人 (@nekton27) July 30, 2016
コウタケパスタは気づいたら空だったので器に残っていたソースの残骸を、ひと舐めしました。うちで作るから…いいんだもん。♯野食会
— ざざむし。の人 (@nekton27) July 30, 2016
コメント
美味しそうなもので溢れてますね~!
「自分が行ってもいいのか不安」ってのはよく解りますよ。
ゴクウやクリリンが出場してる天下一武道会に、ナムが出場しちゃって問題ないのか・・・ミスターサタンみたいな強烈なキャラがあるワケでもないし・・・と。
うーん、たぶん皆さんそう考えられてるんでしょうね。
でも今回は手ぶらの方が多かったですけど、食材は十分にありましたので食べる方も提供する方も十分に楽しめました。
そういう意味では天下一武道会の参加者と同時にオーディエンスも募集しているようなものなので、気軽に来ていただきたいですねぇ……我々はセルゲームをやっているわけではないのでオーディエンスには危害を加えませんしww
なるほど、是非オーディエンスとして参加してみたいものです。
会場が手ぶらで気軽に行きやすいエリアになってるのも良いですし。
・・・セルゲームは勘弁してくださいww でもカワウの臭いあたりで昇天する感じで、オーディエンスが逝ってしまう展開もあり得なくはないですね。
あれ?これで終わりですか?実況だからツイートされたところを集めたってことですかね。あとで前回みたいなまとめも見たいです(^_^)