野食会ですが、おかげさまで盛況となりそうなカンジです。
少しキャンセルが出た関係で多少(あと3人くらい?)席はありますので、よろしければどうぞ。
現時点でご提供予定の料理は以下の通りです。
・深海タラ料理(鍋・フライ等)
・ウツボのスパイシー唐揚げwith赤ワイン
・ウツボのタタキ
・ウツボと深海魚の煮つけ
・コウタケのクリームパスタ
・イカナゴの三五八漬け焼き
・イカナゴのマリナーラ
・ウチワザメのから揚げ
・「深海の赤いダイヤ」の煮つけ←NEW!!
お持ち込みのご連絡を頂いたものは以下の通り。
・野草御膳
・ジビエ料理
・アナグマ脂の燻製
・アナグマぼたん鍋
・イナゴ佃煮
・ツクシ茎の塩炒め・頭の炒め煮・ご飯
・芥子菜のおにぎり
・ローズマリーとモッコウバラの花
・スミヤキとシロムツとギスの干物
ありがとうございます!
いち参加者としてめっちゃ楽しみです!
諸注意などについては明日のブログでご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
Makimary船長から赤い魚をいただきました
先日、例のアイツをゲットしました。
超深海のスーパーウルトラハイパーミラクル高級なアイツです。
釣れ上がるまでの顛末はこちらをどうぞ。
ちょー赤い。
どきどき吉池で売ってる「めぬけ」ってこれなんだろうな…
兜割りした半分が3,000円とか、切り身1切れ2,000円とか訳のわからない価格で売られてたりする。
超深海の赤いダイヤを食べてみた
冷凍状態でいただいたので、持ち帰ってすぐにペーパータオルと共に真空パックして、そのまま冷蔵庫で丸1日かけて解凍。
刺身と焼き霜造りにして、
砂ずりとアラを煮付けにしてみた。
刺身は塩とたまり醤油に、
先日採ってきた天然ワサビの根をすりおろして
…根が小さいからすりおろすの難しいな…
これでオッケー。
刺身は歯ごたえを存分に残し、まるでイセエビのようなぷりぷり感を備えながらも、差し込まれたきめ細かい脂が口のなかでのとろけをもたらしている。
白身魚は筋肉中に脂肪をもつため、脂が乗るととろけるような食感になるものが多いが、ここまで弾力がありながら脂をも感じさせる魚は初めてだ。
クエが近いものの、それよりもさらに多いかもしれない。
焼き霜はそこにさらに皮目の脂とゼラチン質が加わってもう洒落にならない感じ。
これが冷凍じゃなくて生だったらいったいどれ程のものだったのか…
天然のワサビは辛味よりも香り高さと苦味を楽しむもの。
ホンのちょっと乗せていただくと…
…(≧~≦*)
たまんねー!!
味:★★★★★
価格:カンスト
煮付けにすると脂が肉のなかで溶けて、口のなかで爆発的に広がる。
ゼラチンと脂の組み合わせは人をダメにさせるなぁ。。
味:★★★★★
価格:カンスト
頭と内臓、アラとカマは野食会で煮付けにしようと思います。
ホントは全部うちで消費したかったけど…まあ、多少はね。
コメント
あの幻の魚でしょうか?夜中に飯テロですね!!刺身の画像からただならぬ旨味を感じます
そうです、アイツです。。ハンパない旨味でした。冷凍でなければどれだけのものなのか…!